キャリ連終戦しました。
ダカジと同じく、こちらも移籍後初となるクールを振り返ってみたいと思います。
ますは通算VP順位から。
通算VP順位15位でした。
ダカジよりも低い順位でしたが、結果を出せたのは終盤の2作戦だけですので、まあこんなものでしょう。
とりあえず
ハイランク入りにはなっているのでバッチグー(死語)。
1週目は戦線を上げずに
後方でひたすら待機。
成長P稼ぎと
補給温存が主目的です。
デプはTec1になると激しい値下があるので、新品導入は1機までとしました。
が、後方放置といえど距離3射撃できる機体が最低でも2機は居ないと割と厳しかったことは否定できずでした。
【キャリ連 0日目】通常に上がったのはTec2の
先地☆☆が発売されてから。
あくまで
低修理に拘ったことと、先地☆☆は後に距離4射撃機として流用できるので補給面での利もあると判断しました。
しかし、先地☆☆でなくTec1の時点で
専用先地を導入しておけば良かったと若干の後悔がありました。
通常待機で成長Pを稼ごうと思ってもPC戦が多かったので成果はあまり上がらず、☆☆限定機でなく専用機でも戦闘数はさほど変わらなさそうな印象でした。
それにTec7辺りには先地☆☆もけっこう値下がりしていたので、ここで新品購入しても資金運用に大した意味を持ちませんでした。
次回は素直に専用先地を導入することにします。
【キャリ連 11日目】それからしばらく
通常での放置が続くことになります。
途中、ジム☆の登場による
格安中古ジムの流通を希望していたのですが、ジムが開発競合に負けたのでその希望叶わずでした。
キャリは連邦不利のサーバですので覚悟はしておりましたが、ジムの開発競合は連邦不利な陣営にとっては”死者に鞭打つ”ような仕様ですよねぇ。
ジオンでグフが遅延されても思いのほかダメージが少なかったりするのですが、ジムの場合は☆投票に選ばれなくなるのでかなり深刻といえます。
【キャリ連 15日目】前線に上がったのはTec7の
陸ジム☆が登場してからでした。
同日にガンダムが登場し、ランカーの皆さんは続々と最前線に上がっていきましたが、我が部隊にはまだ最前線で戦える力も搭載もありませんでしたので、ここはじっくりと最前線に上がるタイミングを見計らっていきます。
【キャリ連 31日目】少なくとも
最前線に上がるには、
ガンダム入れて5機編成を実現する
搭載を確保する必要がありました。
戦線を上げていく時期を遅らせているのでLvが低かった点と、階級が低いことによる基本搭載値の差で、この時期は慢性的な
搭載不足に陥っている状態でした。
程なくして一旦は最前線に上がっていたのですが、NPCの変更によりNPCがかなり強化され、前線撤退を余儀なくされます。
私の部隊は
距離4射撃×2という編成でしたが、この時点ではそれはマイナスにしか働いていませんでした。
中盤までは陸ジム☆やジムSC☆といった低搭載且つ高命中MSを使える
距離3射撃の優位性は疑いようの無いものとなっております。
【キャリ連 37日目】Ez8が登場すると専用機で導入します。
他のランカー方の多くもこれを導入していましたが、この週のVPランキングは
G3ガンダムに軍配が上がることになります。
Ez8が先行発売されれば当MSが有利になるという認識があったのですが、キャリ連ではそうならず少々驚きを感じました。
これは
PC戦事情から起因していると安易に推測できますが、ここに
キャリ連の特徴というのものを垣間見た気持ちです。
【キャリ連 53日目】装甲ジム☆の発売で
6機300編成に移行します。
BDⅠでは搭載の使い道と修理値に限界があり、上手くいけば6機編成で出し抜けを図れるかとも考えていたのですが、現実は
PC戦事情の厳しさをより冷酷に叩きつけられる結果となりました。
6機300編成ではPC戦によるロスが甚大であり、不本意ながら専用装甲ジムを加えた
6機306編成に変更することにしました。
しかしBDⅠのVP効率には遠く及ばず、今しばらくは我慢のVPを強いられる事になります。
【キャリ連 55日目】Tec16にBDⅢが発売されますが、気力壁のいない我が部隊にはその導入という選択肢はありません。
ここではジムカスを高壁とした
5機300編成に移行することにします。
PC戦が厳しいことは承知の上でしたが、気力壁のいない現状でのVPに頭打ちを感じていましたので、遭えてPC戦の多い
宇宙サブエリアでVPをしていくことを決断します。
しかしながら、やはり結果はBDⅢを擁する310編成が圧倒的に有利な展開となっていきました。
【キャリ連 67日目】Tec18になって
クゥエル☆☆が発売され
304編成に移行すると、ようやくVP順位も上向きとなっていきました。
PC戦事情は相変わらず厳しいものがありましたが、クゥエル☆☆の高性能と修理値4秒の効果がVP効率に表れました。
そしてNTパイもここに来てその成長充実著しく、VP効率に大きく貢献してくれていたことは確実です。
そして
9作戦目でキャリ連移籍後初の
PVP1位を獲得しました。
しかしHVPには依然として及んでおらず、PC戦で課題を残すことになります。
【キャリ連 9作戦目】運良く
ジムⅡ☆の入手に成功し、
3壁300編成で最終作戦に臨みます。
ネオジオン任務が発生している間は苦戦が続きましたが、それまでと比べてPC戦で良い成績を収めることが出来ました。
そしてこの最終作戦で目標の
HVP超えを達成するに至りました。
【キャリ連 10作戦目】
キャリ連ではダカジと同様に
序盤は充電して後半勝負のスタイルでした。
方針については
【キャリ連 開戦前ブリーフィング】にて記述しておりますが、
全員NTの他にも
距離4射撃を2名用意していたことは特徴的だったと思います。
中盤まではマイナス要因となってしまいましたが、ジムキャⅡが登場してからは本領発揮しましたね。
結局、活躍できたのは終盤の2作戦だけでしたが、これは
キャリ連のPC戦事情が低修理編成に向いていないことを結果が表したという認識です。
開戦前からの展望で、PC戦が多そうで低修理編成には厳しい展開になりそうと予測を立てておりましたが、実際には自分の予測を一回り上回る厳しさでした。
ですが成果よりも、挑戦して得られた経験は非常に大きいものがありましたので、この結果には大いに満足しております^^
特にかなり前から構想していた
2-1-0-2編成を実践できたことは非常に嬉しく思っています♪
ただ同じ300編成でもダカジの方と比べればPC勝率は圧倒的に良かったです。
これは壁の性能は互角でも
ジムキャⅡの存在で、射撃の火力面で比較にならぬほど優れていたからという要因が強いという認識です。
それにジオングなどの高火力を持つPCと度々対戦することはあっても、NT-1のように圧倒的に強固な壁や、凶悪5号機ガトリングなどを相手にしなくて良い分、相手PCに恵まれていたという印象を受けました。
ただしそれは他の連邦ランカーにとっても同じ条件ですので、その分結果を出すにはダカジでのVPより遥かに高いPC戦効率が求められたという皮肉な面が^^;
序盤に充電期間を設けて
成長P稼ぎをする事でアドバンテージを得ています。
ですが中盤まではLvが遅れる事によるLvアップ分の成長Pと搭載差があり、
Lvの追いつく終盤では能力UP分に必要な成長Pが多くなるので、実際には稼げた成長Pは命中・回避に1%の効果が有るか無いかといった程度です。
このことから成長P稼ぎ単体だけではVP効率に”決定的”な優位性を得ることは難しいと判ります。
「単垢VPの戦い方」では、成長P稼ぎはあくまで”VPを有利にする材料の一つ”という扱いで、他にステ振りや戦術といったものを研究して
幾つものアドバンテージを積み重ねていくことにその重要性を説きます。
色々と逆風はありましたが、キャリ連の方でも
「単垢VPの戦い方」はお見せできたことと思います^^
今回のクールでは徹底して低修理編成に拘った方針で進めてみましたので、次のクールでは
気力壁も作成して310編成でのVPもしっかりと堪能していきたい考えです。
BDⅠ辺りからVP争いに参加していく予定で、それまではまたのんびりとしたVP活動になると思います。
ダカジと同じくこちらでも
単垢一人チームでの活動となっているのですが、キャリ連では今のところどこかのチームに入るといったことは考えておりません。
主な理由としては、次のクールでキャリ連の環境で自分が試したいVPを大体やり終えてしまうかもしれないので、その次のクールにはまた
サーバ移籍というのを視野に入れているからであります。
とりあえず今は次のクールを精一杯頑張っていく所存ですので、キャリフォルニアの皆様宜しくお願い致します^^
今回の更新を持ちまして、
この「単垢VPの戦い方」を一つの節目とさせていただきます。【ダカジ日誌】と
【キャリ連日誌】などの各記事は、今後は
不定期更新となります。
その理由とつきましては、ダカジ日誌とキャリ連日誌での
”実体験”を通じて「単垢VPの戦い方」を紹介する目的と、ダカールとキャリフォルニアでの
”サーバの特徴”をお伝えする目的、そのいずれの目的も既にほとんど果たしてしまっているからです。
次のクールも同じように日誌を書き綴っていったとしても、似たような内容の繰り返しでは有益といえるような情報には成り得ないと考えられます。
かといって自分の”順位報告”だけでは面白味のないブログになってしまいますし、
自慢・愚痴・負け惜しみだけのブログに成り果てるのは避けたいところです。
元々は日記などの所謂”ブログ”の形式でなく、それぞれ重要な点をレポート形式みたいな感じで紹介したいという構想でした。
これについては「カテゴリ」を利用することでなるべく自分の構想に近い形にすることができましたが、それでも日記感覚で定期的に更新するにはちょっと抵抗があるというのが本音です。
それと一つの記事に対して数日間かかる執筆量ですので、
これを続けていくのは非常~に
「しんどい」 ことが一番の理由だったりします^^;
ですので何か新しい発見があったり、サーバに特徴的な動きがあった時に、有益となる情報を記事にしていきたいと思います。
それ以外にも気づいた点や、「VP豆知識」などを適時更新していくつもりです。
とりあえず現在は
PC戦対策についてちょっとずつ執筆している最中ですので、まずはこれを近い内に公開したいと思います。
それでは今後とも「単垢VPの戦い方」を宜しくお願い致します^^
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